ブログをはじめてみた話。

自己紹介をしていこうと思います。

 ブログを始めてみた20歳の大学生です。今回は初めての記事ということで王道の自己紹介をしていきたいと思います。

 まずはブログを始めた動機なんですが、所属しているサークルのadvent calenderに参加しようと思ったからです。実は12月18日までにその記事を書かなくてはいけなかったんですが、今現在20日の朝ということで非常にまずい状況に立たされております。そういうわけで自己紹介の下書きを用意してきていないので、思いつくままに書いていくため話が急に飛んだり冗長になったりするかもしれませんがご容赦ください。

 こういう場合まずは趣味や興味のある分野に関する話をするのがセオリーだろうと思うのでそれを書いていきます。このブログは趣味ブログです。ですから、興味分野について話すことは最優先事項ということです。さて、僕の興味分野ですが、コンピュータサイエンス全般で特にセキュリティ関連の話題に非常に興味があります。セキュリティといっても色々あると思いますが、その中でもリバースエンジニアリングに詳しくなりたいですね。今は素人ですが、知識と技術を蓄積してブログ等で他の人と知見を共有できるようになる予定です。幸いサークルの先輩方は非常に優秀で大変に恵まれた環境にいるので、あとはいかに自分でやるかという感じですね。まあ、すべては自分次第というのは当たり前な話なんですけどね。

 さて、次に僕のモットーについて話そうと思います。僕のモットーは『他人の優れた一面に対して称賛の念を持つ』ということです。これは、自分のために心がけていることです。というと、他人の喜ぶことをしたらまわりまわって自分に返ってくると言いたいのかと思った方もいるかもしれません。そのような側面も勿論ありますが、僕はその優れた一面を自分も手に入れたいがためにそうしています。特に重要なポイントは「称賛の念を持つ」ということです。称賛して相手に喜びを与えることは絶対条件ではないです。

 この背景にある考え方として、その人の優れた一面には(根本的にはすべての事柄には)必ずそれが存在している理由があるべきだという僕の確信にも似た願望があります。これは例えば学問がとてつもなくできるだとか、魅力的なパートナーがいるだとかそういったことだけではなく、家がお金持ちだとか運動神経が抜群に良いだとか、容姿が優美であるといったような所謂先天的な才のように思えるものですら、必ずその人にはそれを有する要因があり、得るべくして得ているというものです。まあ証明できるかといったら当然できないんですけどね。とはいえもしそうであるならば、その要因さえ自己に内在できれば自分もその一面をゆくゆくは手に入れられるはずです。もしそうでなかったらって?僕にとってそのような世界で生きる意味はないので考える必要がないんですね。偶然の存在を許容することは絶望そのものです。すべてが偶然で片付いてしまうので。

 さて、では何故称賛なのかという話になります。それはその要因をより正確に把握し保有できるようにするためです。称賛の反対はここでは嫉妬になると思いますが、ある人が優れた要素をもっていて、その人に対してそれを褒めたたえる気持ちを抱いている人と敵愾心を抱いている人がいる時、どちらの人の方がその要素とはなんであるかを正しく判断して獲得することができるでしょうか。より具体的には、テストで学年一位をとっている人のことを「すげー」って言っている自分と「才能持っているやつはずるい」と言っている自分でどちらのほうがテストの点が向上するでしょうか。もうここら辺からの話はオカルトだと言われてもしかたないです。しかし、心に抱く気持ちの違いがどのような影響を他の事象に与えるのかなんてすべての人に普遍的なものとして語ることはできないですし、僕個人は、ほかの人の優れた要素を称賛することは自身もそれを手に入れるための近道だ、と考えているというだけの話です。

 本当はこういう精神的な話をガッツリするつもりはなかったんですがやってしまいました。今後こう言った内容の記事を書くことは今のところ考えていません。ですが、まあなんでこんな話をしたのかというと、最終的には次のようなことを言いたかったからです。僕はある人の持つ長所がなにゆえその人に帰属しているのかを自分なりに原因を見つけてそれを会得したいとそのように考えています。その原因を見つけるには先に言ったように例えばその人に対する称賛が必要だと思っていますし、その原因を正しく解釈できるための「目」が必要だと思っています。その目を曇らせる行為の一つが嫉妬心を抱くことであったり、正しいと考えていることを正しくないと言ったりすることです。ですからお世辞は言いません。素晴らしいと思っていないことを素晴らしいと言うつもりはありません。逆もまた然りです。お酒を飲んだりタバコ等の薬物をやったりしません。一時的だとしても理性を手放したくないです。たまにおそらく自虐のように聞こえるようなことを言いますが、それはそのような僕の中での事実が多いだけです。おしゃべりは好きです。仲が良い人は大抵「また変なことを言ってんな」と思っているみたいですが、つまらないわけではないそうです。勉強は抜群にできるわけではないですがそこそこ好きです。大学受験は一浪しました。将棋も好きです。歴は長いですが実力は二段程度です。パソコンパーツをいじるのも好きです。ヤフオクで結構お金を溶かしました。冒頭で言ったadvent calenderではそのことについて書こうと思っています。句点が好きです。理系の人だとよくピリオドとカンマに移行する人がいますが句点にこだわっていきたいですね。

 文章の構成がめちゃくちゃでごめんなさい。特に最後の方は文脈無視で自分の要素をただただ詰め込んでしまいました。今後は下書きを作って読みやすく簡潔でしっかりとしたものを書いていこうと思います。